独自でYoutube生配信に挑戦します!
投げ銭システムも準備しております。
コチラから
↓↓↓↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/…/detail/01bdzg11h1eg0.html
詳細
配信開始:2月14日 20:30~ ※30分前後の時間を予定
【出演】
ボーカル・ギター:グレっちいちろー
ベース:飯田洋平
カホン:石井宏明
オリジナルソングがメインです。
配信映像はアーカイブされますので、配信終了後もお好きな時に何度でもお楽しみ頂けます!
投げ銭システムも準備しております。
コチラから
↓↓↓↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/…/detail/01bdzg11h1eg0.html
配信開始:2月14日 20:30~ ※30分前後の時間を予定
【出演】
ボーカル・ギター:グレっちいちろー
ベース:飯田洋平
カホン:石井宏明
オリジナルソングがメインです。
配信映像はアーカイブされますので、配信終了後もお好きな時に何度でもお楽しみ頂けます!
先日、スマートフォンのテザリングで動画生配信のテストをやってみたところ、通信速度の不足で配信はうまくいきませんでした。アンテナの多い場所やキャリア、そして利用者が集中する時間帯によりさまざまですが、私のスマートフォンでは動画配信は厳しいように感じました。5G対応のスマートフォンですが、使用場所は5Gが使えなかったので5Gスポットではいい結果がでるかもしれません。
モバイルWi-Fiには様々あります。配信が切れることのないように、複数のSIMカードを搭載しメイン回線だけでなくバックアップ回線を備えた端末があります。大切なコンテンツの配信には当然必要となってきますが、コストもそれなりに必要となってくるため利用する回数や規模を考えると、小規模にはハードルが高いサービスです。今回は回数を重視したテストで、レンタルWi-Fiでできないか?というものです。場所やキャリアや時間帯で違いがあるので、3台同時に準備して比較してみました。
条件は福岡の早良区の午後。
被写体はとりあえず身近なところで、うちの熱帯魚に手伝ってもらいました。音はドラムの8ビートを規則的に流しております。
結果から言いますとSoftBankは1080pでも問題なく配信できました。
docomoで1080pはNG、WiMAXは1080p,720pともにNGでした。
参考にLive配信時のリンクを貼りつけております。
ときどき後ろの方で手をかざしてますが、これは音の遅延の確認です。
音源はDAW(Cubase Pro)
カメラは手近なハンディのCanon ivis HF20
キャプチャーはATEM Mini Pro
OBSの設定について、出力解像度以外は下記の通り
1080p
720p
1080p
720p
1080p
720p
このあと、配信予定の南区で測定しましたが、結果はdocomoが一番良好でした。
720pであれば、SoftBank・docomoともにドロップフレームなしで問題なく配信できました。
データだけ下記に記しておきます。
1080p=✖
720p=〇
1080p=✖
720p=✖
1080p=〇
720p=〇
最後にコロナウィルス感染拡大防止の為に、音楽イベントや飲食店などの集まりが制限されている今、Feel Songoodでは新たに生配信の事業を立ち上げ、アーティストの活躍の場やサービスを提供するお店とお客様をつなげ、今までのコミュニティやサービス提供に貢献できるよう努力いたします。
また、当社では商品・サービスの魅力をわかりやすくお伝えするCM動画や商品・サービスの紹介動画制作を行っております。動画制作に必要なナレーターの手配~録音業務や、BGM・音楽制作も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
配信で楽曲を披露する形式は生演奏だったり、カラオケに合わせて歌ったり、その両方だったりします。
機械と同期しての演奏だとクリック(メトロノーム)に合わせて演奏する必要があったりするので、演奏者のためにクリックを鳴らす必要があります。特に、楽器やボーカルのフレーズなどを録音、ループ再生することができる「ルーパー」というエフェクターを使用し2人以上で演奏する場合は必要です。
これらのことを踏まえライブ配信を行うにあたり、音について試しておきたいことがありました。
以上のことを実現するにはいろいろと方法はあります。
その中で、なるべく高音質にするため、接続するハード機材を減らしPCの中で完結できることはソフトウェアでやることを考えました。
今回は接続フローのテストなので、ダイナミックマイクでテストですが、本番はコンデンサーマイクで行います。
一日やってみて、一通り無事にクリアできました。
ざっくりですがやったことを備忘録として書いておきます。
Total Mixer FXという内部オーディオ・ミキサーを使用する。
Total Mixer FXで入力信号の確認と出力ポート設定をする。
出力ポートは物理出力ポート(実際にスピーカーから音がでる)と内部出力ポート(OBSへ音を送る)を指定する。
物理出力ポートの設定を内部出力ポートへミラーリングし、内部出力ポートの設定はLoop Back機能を有効にする。
Cubase Proのオーディオデバイスの設定をRMEに設定し、物理出力ポート(Stereo Out)をTotal Mixer FXで指定したポートにする。
音源を再生し、OBSへ音がきているかメーターで確認する。
Total Mixer FXにて外部入力されているインプットはすべてミュートにする。
Cubaseにて外部入力されているオーディオトラックのモニタースイッチをONにして音を鳴らす。
Total Mixer FXおよび、OBSに音がきているかメーターで確認する。
Cubaseにて外部入力されているオーディオトラックに歪み等のエフェクトをかける。
Cubaseから流す伴奏に合わせて歌とギターを弾く。
OBSにて録画するとエフェクトや伴奏との遅延の確認ができる。
Cubaseにて出力バスを追加し、ヘッドフォンポートの出力に指定する。
「メトロノーム設定」にてクリック音をヘッドフォンポートの出力のみにするとヘッドフォンのみクリックが流れるようになる。(スピーカーやOBSからは流れない)
ATEM Mini ProのドライバーをPCにインストールし、OBSにてATEM Miniを指定すると映像が入力される。
OBSにて録画してズレを確認して調整していく。オーディオの詳細プロパティで音を遅らせる。
今回は 同期オフセット:100ms でした。
今回はYoutubeやOBSの設定やそのほかの詳細な説明はせず、どんなアプローチをしたかを書きました。
引き続き配信のテストはしていくので、随時アップしていきます。
それではまた。
最後にコロナウィルス感染拡大防止の為に、音楽イベントや飲食店などの集まりが制限されている今、Feel Songoodでは新たに生配信の事業を立ち上げ、アーティストの活躍の場やサービスを提供するお店とお客様をつなげ、今までのコミュニティやサービス提供に貢献できるよう努力いたします。
また、当社では商品・サービスの魅力をわかりやすくお伝えするCM動画や商品・サービスの紹介動画制作を行っております。動画制作に必要なナレーターの手配~録音業務や、BGM・音楽制作も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。